女囚人刑務所でのいじめ 全裸で屈辱のポーズやゴリラ芸を強要される女

とある国の女性刑務所では陰湿なイジメが行われている。
特に問題なのは新人しごきである。

刑務所には刑務所の中なりの序列がある。
外の世界でどんな学歴や社会的地位があってもそこでは関係ない。刑務所内には派閥が形成され、必然的に長く服役している人に権力が集まる。

新しく入所した女囚人は、上下関係を植え付けるためにさまざまなシゴキを受ける。例えば、以下のようなものだ。

・全裸になって挨拶する
・おしりの穴を自分の指で広げて見せる
・がに股になってバンザイの格好で服従を誓う

女性は、男性よりも身だしなみや品格を気にする生き物である。そのため、新人の囚人を服従させるために暴力を振るうことはない。それよりも、女性として恥をかかせるようなシゴキが多い。

おしりの穴見せ

これらは女性の囚人が最初に受ける洗礼である。

女性の囚人は刑務所に到着した1日目から、女看守に服をすべて脱ぐように指示される。そして武器などを隠していないかチェックするため、自分で後ろを向いておしりの穴を広げて見せるよう指示される。

これだけでも外の世界で相当な社会的地位にあった女性、プライドの高い女性などは屈辱に打ち震える。

美人女社長だろうが、元市議会議員だろうが、女弁護士や女医だろうが、ここでは地位は一切関係ない。ここでは女看守が一番偉いのだ。いかに学歴があろうと収入があろうと自分の肛門を晒さなければならない。

「もういいわよ、さっさとしまいなさい」

そう言われるまで、自分からおしりを突き出して、肛門を手で広げて見せなければならないのだ。特に、屈辱に震えているような女性ほど、わざと長くやらされる。女看守も楽しんでいるのだ。

服の着用

この後、本当なら刑務服が支給される。
刑務所内で着用することが認められる服だ。

しかし女看守は、気まぐれでこの服を与えないことがある。反抗的な態度や目つきをした女性のこともあれば、プライドの高そうな経歴のある女性のこともある。あるいは、単に美人で可愛いからムカつく、というだけの理由のこともある。

服を支給して貰えなかった場合、その新人女性は下着姿のまま、自身の雑居房に向かわなければならない。なかには、パンツすらも返して貰えない女性もいる。ある高学歴な女性弁護士は、「美人なのが気に入らない」という理由でパンツを没収され、すっぽんぽんのまま半泣きになりながら房に向かった。

最初に服を支給して貰えなかった女性は、少なくとも1カ月はずーっと裸で生活しなければならない。周りの新人囚人はみな制服を着ているのに、自分1人だけすっぽんぽんなのだ。こういう女性は当然、イジメの対象にもなりやすい。

挨拶

雑居房では初対面の同房のメンバーに挨拶することになる。

雑居房には他にも3~4人の女囚人がいる。ここでの上下関係はあらかじめ決まっておりそれは絶対だ。例えば、本職の奥さんなどで外の世界では立場が偉い女性でも、刑務所のなかでは立場が逆転することもある。

新人が挨拶するときは、もちろん全裸だ。

そして「服従のポーズ」をとりながら部屋のボスに挨拶する。足を開いてガニ股になって、腕はバンザイして頭の後ろで組み、脇の下まで見せながら挨拶するのだ。これは何1つ隠すところはありません、裏切ることはありません、という意思表示だ。

これは囚人が最初に覚えさせられる挨拶で、新人は最低でも3カ月間は毎日この格好で挨拶をさせられる。

いじめ

また新人囚人は一発芸を強要されることも多い。

特に可愛い美人だったり、高学歴でプライドの高い女性が狙われる。あるいは、自意識が強く羞恥心の高そうな女性が狙われる。そういう女性のほうがイジメてて面白いからだ。

・全裸でくねくねダンス
・おっぱいダンス
・チンパンジーの真似
・ゴリラの真似
・ま〇こを使った面白一発芸(無茶ぶり)

とにかく女性としての自尊心が無くなるくらい徹底的に恥をかかされる。

ある元弁護士の美人囚人などは、文字通り泣いていやがった。許してくださいと土下座した。しかしそういう反応こそ、まさに彼女たちにとって思う壺である。

おっぱいダンスやま〇こ踊り、ケツ穴体操など、思いつく限りの下品な芸を徹底的にしこまれた。特に、彼女はいやがっていたゴリラの真似を、何度も何度もやらされた。

ゴリラの真似の芸

彼女は、どこで何をしていても、部屋の女ボスが「ゴリラ」と指示したら、その場で10秒以内に裸になってゴリラ芸を披露しなければならなかった。

食事をしていても、本を読んでいても、寝ようとしていても、指示をされたら5秒以内に服とパンツを脱いで、その場で裸になり、「うほっ、うほっ、うほっ」と飛び跳ねながら、全力でゴリラの真似をしなければならない。元弁護士・元議員といった女性ですら、こんなことをさせられるのだ。

しかも命令する相手は、外の世界では関わることもないような女性であることも多い。そんな人に命令されて、裸でゴリラの真似をさせられるのだから、どこで人生を間違ってしまったのかと、毎晩こっそり泣いて悔しがるのも無理はなかった。

女性同士の僻みや嫉妬からか、可愛い女性ほど執拗にイジメられた。

ある若くて可愛い新人の女囚人などは、トイレに入っているときでさえ、コンコンと外からドアを2度ほどノックして「10秒以内にゴリラを始めなさい」と命令することもあった。もちろん、いかなる場面でも部屋ボスの命令は絶対である。

かわいそうに、その女性は大変なことになったまま、手でお股を押さえながら半泣きでトイレから飛び出してきた。そして見たくないものを撒き散らしながら、ゴリラの真似をさせられたのである。

親友の彼氏を寝取ってしまった女子校生が罰として全裸ゴリラをさせられる

これは私が学校で2年生のときに受けた屈辱の仕打ちです。

私には当時、未希ちゃんという親友がいました。
中学のときからの友達で、昼休みにお弁当を食べるときも、体育などで教室を移動するときも、テスト勉強をするときも、放課後帰るときも、いつも一緒でした。

お互いのことは、趣味や、食べ物の好み、好きな服のブランドまで全て理解しあっていました。「一生友達でいようね」なんて言い合っていました。

あるとき、未希ちゃんに好きな同級生の男の子ができました。同じクラスのサッカー部の男の子でした。私は2人を応援していたし、未希ちゃんは毎日のように私に恋愛相談をしていました。

結果、2人はうまくいったようで付き合い始めることになりました。付き合い始めてからは、私は毎日のようにノロケ話を聞かされました。

親友の彼氏に誘われて…

ある日、未希ちゃんが学校を休んでいた日のことです。
私は未希ちゃんの彼氏(タカシ君といいます)に「未希のことで相談がある」と言われました。

私はもともとタカシ君とも知り合いだったので、相談に乗ることを了解しました。

放課後、2人でご飯屋さんに行き、タカシ君の相談に乗りました。どうやら2人はうまくいっていないようでした。未希ちゃんの束縛が強すぎたようです。

相談に乗っているうち、タカシ君は私を誘い口説きはじめました。もともと本当は私がタイプだった、というのです。「そんなこと絶対にいけない」とわかっていましたが、彼が強引に口説いてくるので、私はつい流されてしまいました。

私は彼とエッチしてしまったのです。

最悪なことに、ホテルから私と彼が出てくるところを、同じクラスの女子に目撃されてしまいました。そして未希ちゃんにもバレてしまいました。未希ちゃんはもちろん激怒しました。

私は涙目で必死に謝りました。でも未希ちゃんは口すら利いてくれませんでした。

未希ちゃんの復讐劇

未希ちゃんと目も合わせなくなってから2週間後。ある日の放課後、未希ちゃんに体育館裏の空き室に呼び出されました。机の中にメモ書きが入っていたのです。

私は喜びました。

もう1度ちゃんと謝りたかったし仲直りしたいと心の底から思っていました。相手から誘われたとはいえ、流された自分の愚かさを心から反省していました。未希ちゃんは昔からの一番の親友です。どうしても友情を失いたくありませんでした。

ところが、放課後に呼び出された空き室にいくと、未希ちゃんの他に知らない女の子が5~6人待っていました。彼女たちは、未希ちゃんの部活(バレー部)の後輩のようでした。私はバレー部には入っていないので、その子たちとの面識はありません。

そこには申し訳なさそうな顔をしたタカシ君もいました。

「先輩、この女ですか?」

生意気そうな1人の後輩女子がいいました。

「そうよ、やっちゃって」

未希ちゃんは冷たく言い放ちました。
私は嫌な予感がしました。

「なっ、何? なんなのっ」

後輩女子たちは、6人がかりで私を押さえつけて制服を脱がしはじめました。何がなんだかわからないまま、私はあっという間にパンツとブラだけの下着姿にされてしまいました。

後輩に脱がされて下着姿にさせられるのは、何とも情けない気持ちです。

しかしそれで終わりではありませんでした。彼女たちは、なんと私のパンツやブラまで剥ぎ取ろうとしたのです。

「いやぁっ!、だめっ、やめてっ」

「はい、お姉さん、大人しくしてねー」
「良い子だから、服脱ぎ脱ぎしようねー」

私は必死に抵抗してブラとパンツを手で押さえましたが、6人がかりではどうにもなりません。あっという間にパンツまで脱がされて、すっぽんぽんにされてしまいました。

私は裸にされたまま、どうしていいかわからず、股と胸を隠して床にうずくまってしまいました。

しかしさらに残酷な彼女たちは、私を未希ちゃんやタカシ君のほうに正面から向き会った体勢にさせると、そのまま私を罰するかのように無理やり足を開かせようとしました。

「いやぁっ、絶対いやっ!」

私は体格のいい女子に後ろから羽交い絞めにされ、おっぱいもアソコも隠せないようにされました。さらに左右から足を捕まれて、無様に大きく足を開かされてしまいました。

その格好のまま、未希ちゃんやタカシ君と向き合うポーズにさせられたのです。全裸で股を開いた格好のまま、久しぶりの未希ちゃんと対面するのはひどく恥ずかしくて屈辱でした。

タカシ君はひたすら申し訳なさそうに顔を伏せています。
助けてくれる気配はありません。

「なっ、何なの、これっ、
 未希ちゃん、やめてっ」

未希ちゃんは、無様に足を広げた私を上から見下ろしています。その顔は、怒りと憎しみに溢れていました。私はゾッとしました。そんな未希ちゃんの顔は見たことがありませんでした。

未希ちゃんは、無表情のまま私の前に屈みこむと、いきなり私の頬に強烈なビンタをしました。

ビシッぃ

あまりに強烈なビンタでした。
私はびっくりして声が出ませんでした。

ビシッぃ

今度は左頬に強烈なビンタが飛びました。
クラクラするようなビンタでした。

私は後輩女子たちによって手足をおさえられているので、抵抗することはできません。ただ、為すがままに未希ちゃんのビンタを貰うしかありませんでした。

このままビンタをされ続けたら堪りません。
私は何とか謝ろうとしました。

「み、みっ、未希ちゃん…、ごめんっ」
「うるさいっ、黙ってろ」

そういうと、未希ちゃんは私のお〇んこに思いっきり、強烈なビンタをお見舞いしました。

「ぴぎいぃっ!!」

今度は思わず、私の口から悲鳴が飛び出しました。足を無理やり開かされたまま、女の子の大事なところを思いっきりビンタされたのですから堪りません。

怒り狂った未希ちゃんは、何度も何度も私のお〇んこをビンタしました。

「….この淫乱女がっ!」
「….売女めっ!」

そういいながら、未希ちゃんは私のお〇んこを何度も何度もビンタしました。

「ぴぎぃぃっ!」
「ひぎぃいっ!」

私は今までの人生でアソコを叩かれたことなんてありませんでした。小さい頃にパパにお仕置きでおしりを叩かれたことはあります。ですが、女の子の大事なところを叩かれることなんて普通ありません。

私はあまりの経験したことのない痛さに、泣きながら必死に足を閉じようとしました。しかし後輩女子たちは足をガッチリ開かせたまま、絶対にお股を閉じさせてくれません。

未希ちゃんに、頬、おっぱい、お〇んこなどを代わる代わる強烈にビンタされ、私は泣きながら必死に謝って許しを請いました。

「絶対に許さないからっ」
「アンタが2度と悪さしないように懲らしめてやる」

ビシッ

「ぴぎぃぃっ!」

未希ちゃんは、私のアソコを指で広げると敏感なお豆を狙ってビンタしました。これには私も泣き叫びました。女友達にお〇んこをビンタされてお仕置きされるのは、女としてたまらなく屈辱的でした。女としての尊厳を否定されたようでした。

「ひぐっ…、もう許じでぐだざいっ…」

私は足を開かされたまま、泣きながら謝罪させられ、その姿をスマホで撮影されました。

罰としてゴリラの真似をさせられる

「反省した?」
「もうビンタは嫌でしょ?」

私は必死にうなずいた。

「は、反省しました、
もう許してくだざいっ、お願いしまずっ、ぐずっ、」

私がこれだけ酷い目にあわされていても、タカシ君は助けてくれる気配もありませんでした。

誘ってきたのはタカシ君の方なのに。ただ申し訳なさそうに俯いて、ときどきチラチラと私の姿を見るだけです。やっぱりただのクズ男でした。

「じゃあ、その格好のまま全力でゴリラの真似をして」

私は一瞬、未希ちゃんが何を言ってるのか理解できませんでした。聞き間違えたのかと思いました。

「…….え…? ゴリラ?」

「そうよ。
本当に反省してるなら、何でもできるでしょ」

どうやら聞き間違いではないようでした。

「私とタカシ君の前で、反省の気持ちをこめて全力でゴリラの真似をするの。
 鼻の下を伸ばしてゴリラの顔真似をしながら、ウホウホいいながら、部屋中をうろうろしなさい。」

想像を絶する要求に私は凍り付きました。
どうやら未希ちゃんは本気で、私に裸のままゴリラの真似をさせたいようです。

土下座をさせられるとかならまだわかります。
ちょっと前まで普通の友達同士だった未希ちゃんに、裸で土下座するのもかなりの屈辱です。ですが、私が悪いのでそれは仕方ありません。

しかし女の子に「裸でゴリラの真似をしろ!」というのは、さすがに限度を超えています。しかも部屋にはタカシ君もいます。そんなことできるはずがありません。

「….お、お願い、それは許して….」

「は?なんでよ、
まだタカシ君の前で、女として見られたいわけ?」

どうやら未希ちゃんは、まだタカシ君が私に未練があるのではないか、また2人は浮気するのではないか、と疑っているようでした。タカシ君の前で、女としてありえない下品な芸をさせて恥をかかせることで、2人の関係を完全に終わらせたいようでした。

たしかにどんなに可愛い女の子でも、全裸でゴリラ芸をする姿を見せられてしまったら幻滅するでしょうし、もう2度とその女の子とエッチしたいとは思わないでしょう。

私はもうタカシ君に全く興味はありませんし、絶対に浮気するつもりもありません。しかし一度、強い不信感をもった未希ちゃんには、いくら言葉で謝っても通じないようでした。

「ふーん、わかったわ。
まだ反省が足りないみたいね」

私はまた後輩女子たち6人に押さえつけられ、今度は、まんぐり返しの格好をさせられました。未希ちゃんは、部室にあった30cmの竹の定規を引っ張り出すと、それで私のおしりやお〇んこを滅多打ちにしました。

私は泣き叫びながら、「ゴリラやりますっ」「ゴリラやらせてくだざいっ」とお願いするしかありませんでした。

15分後

「うほっうほほっ、うほっ、うほっ、うほほっ」

15分後、私はその部屋でスッポンポンのまま全力でゴリラの真似をさせられていました。

鼻の下を限界まで伸ばして変顔をし、がに股になって腰を落とし、頭やおしり、股をぼりぼり掻きながら部屋中をうろうろさせられました。そして、ときどき上半身をおこして、おっぱいをドカドカと叩いてドラミングさせられました。

これらの演技は全て未希ちゃんの指導です。

恥ずかしがって全力でやらないと、未希ちゃんは、容赦なく私のおしりや背中を竹の定規でピシャっと叩きました。まるで本当にサーカスの動物に芸を躾けているようでした。

「うほっうほほっ、うほっ、うほっ、うほほっ」
「うほっうほほっ、うほっ、うほっ、うほほっ」

年頃の恥じらいのある女の子なら、絶対にやってはいけないポーズや動きです。

最初は申し訳なさそうにしていたタカシ君も、私のゴリラ芸をみると、露骨にドン引きした顔を浮かべていました。(あ、あんたのせいでしょ…)。私は悔しさと恥ずかしさと屈辱でおかしくなりそうでした。

「「うほっうほほっ、うほっ、うほっ、うほほっ」
「うほっうほほっ、うほっ、うほっ、うほほっ」

最初、私はゴリラの真似は、てっきり数十秒やれば済むのかと思っていました。

しかし5分経っても10分経っても、未希ちゃんは許してくれませんでした。私はスッパダカのまま、何十分もウホウホいいながら部屋の中をうろつき回り、ゴリラの真似をさせられ続けました。疲れて動きが鈍くなると、おしりやお股を定規で叩かれました。

あまりの惨めさと情けなさに、私の目からは自然と涙がこぼれました。

「うほっうほほっ、うほっ、うほっ、うほほっ」
「うほっうほほっ、うほっ、うほっ、うほほっ」

年頃の恥じらいのある女の子が、何十分も裸のままゴリラ芸をさせられ続けるのは、地獄のような時間でした。

しかも休憩する時間も貰えませんでした。

未希ちゃんが疲れて休憩している間は、未希ちゃんは躾の役割を後輩にバトンタッチしました。私は見ず知らずの初対面の年下の女の子に、定規でおしりやお〇んこを叩かれながら、ゴリラ芸を躾けられました。

これが一番惨めで屈辱した。

「ほら、先輩、
もっと腰落として足開いて、
雑になってきてるよー、」

「うほっうほほっ、うほっ、うほっ、うほほっ」

「疲れてんじゃねーよ、
ほら、もっと気合入れな」

私が疲れて床に倒れこむと、年下の女の子たちは容赦なく足を開かせて私のお〇んこを叩きました。私は全身汗だくになってヒンヒン泣きながら、ゴリラの真似をさせられ続けました。

後輩たちが女先輩を逆リンチ!死ぬほど屈辱的な全裸でゴリラ真似をさせた話

 
とある女子高のバレー部3年生に、とにかく嫌な先輩がいた。
これは後輩女子たちが、その先輩に死ぬほど屈辱的な仕返しをした話である。


意地悪な先輩

その先輩は高根さんという。美人だがとにかく高圧的で意地悪なので、後輩女子に嫌われていた。 

「2分でジュースを買って来て」「今すぐパンを買ってきて」など、後輩をパシリに使うのはまだいい方だ。一番嫌なのは、休憩時間などにいきなり無茶ぶりをしてくることだった。
 
「おい、そこの1年生、暇だからなんか一発芸しろ」
「…えっ、はいっ、え?一発芸ですか?」

「早くしろよ、とろくせーな」
「はっ、はいっ」
 
体育会系なので上級生の命令は絶対だ。

指名されたのは、普段は大人しいタイプの可愛い小柄な女の子。間違っても普段は一発芸なんてするタイプではない。
だが、高根先輩はわざとそういう女子を選んで芸をさせる。
 
「へっ、変顔しますっ」

そういって必死に頑張って精一杯の変顔をしてみせる1年生女子。しかし高根先輩は全然納得しない。

「全然つまんねーな。私がお題をやるよ
ゴリラの真似をしろ」

「そ、それは勘弁してくださいっ」
 
高根先輩は、後輩にゴリラの真似をさせるのが、なぜお気に入りだった。

多くの後輩女子は、高根先輩の前でゴリラの真似をさせられたことがある。何が面白いのかわからないが、後輩に女を捨てたような羞恥芸をさせることで、征服欲が満たされるのだろう。

しかし思春期の女子にゴリラの真似は、精神的にかなりキツイ。

「あ? 先輩の言うことが聞けねーのか?」
「…はいっ、わかりましたっ」
 

他の1年生女子たちも皆見ている前なので、少し半泣きになりながらゴリラの真似をはじめる1年生。
 
「うほっ、うほっ」

「全然、できてねーよ。もっと腰は落して胸を激しく叩いて威嚇するようにドラミングしろよ」
「、、、はっ、はいっ」

「ちゃんと顔も似せろよ。
鼻の下をもっと伸ばせ! こんなのゴリラの基本だぞ」
「はいっ、うほっ、うほうほっ、うほっ」

到底、ゴリラの真似なんて似合わない小柄で華奢な1年生の彼女は、顔を真っ赤にしながら必死に胸を叩き、ゴリラの真似をしていた。高根先輩は1人で爆笑していた。

こんな調子で、高根先輩はことあるごとに後輩女子にゴリラ芸をさせた。休み時間にわざわざ後輩の女子の教室まで来てゴリラの真似をさせようとしたこともあった。

同級生の前でゴリラの真似をさせようとしたのだ。クラスには好きな男子もいる。このときは、さすがに後輩女子は泣き出してしまった。それでも高根先輩は、悪びれる様子はなかった。
 
ところが、ある日をキッカケに立場が逆転する。

立場の逆転

 
高根先輩は留年して同級生になってしまったのだ!もうこれで先輩ではない。散々イビられた後輩たちの怒りは相当なものだった。
 
 
「これからは先輩に
毎日たーっぷりゴリラの真似させてあげようね(笑)♪絶対に許さないから」

 
 
後輩たちが全員集まる部室に呼びされた高根先輩。
普段の高慢で強気な様子はなく、明らかに怯えている。
 
 
「先輩、ゴリラがお好きみたいだから、
 ご自分で練習された方が良いと思うんです」

「これからは私たちが毎日、稽古をつけてあげますね(笑)」

予想通りの展開に先輩は震えている。

「お願い、鈴木…鈴木さん、勘弁してください」

「は? 勘弁するわけないでしょ。
早くはじめて」

「私たちにあれだけ偉そうに指導してたんだから、当然、先輩は上手なんですよねー?
ゴリラの真似(笑)」
 
 
高根先輩は、半泣きになりながらゴリラの真似をはじめる。

「うほっ、うほっ、うほっ」
 
 
「ぎゃははは、先輩、結構上手じゃん(笑)」
「やっぱりゴリラへの思い入れが違うもんね、私たちとは」

「すごい似合いすぎ(笑) 本当は自分がやりたかったんでしょー?(笑)」
「先輩、もしかして自宅で練習してました?(笑)」

自分の置かれているあまりに惨めで屈辱的な状況に、を真っ赤にして目に涙を浮かべる高根先輩。
 

 
「ねえねえ、どうせならさぁ、裸でゴリラ芸させない?」

「それ超おもしろいね(笑)」
「たしかにゴリラって服着てないもんねー(笑)」

後輩女子たちの顔にみるみる青ざめる高根先輩。
もはやプライドも何もない。
必死に土下座をして謝りはじめる。

「そ、それだけは勘弁してくださいっ! 必死にやりますっ!」

だが、後輩たちは許さない。
自業自得である。

「ダメですよ、先輩。
大人しく自分で裸になるか、私たちに無理やり脱がされて
ケツ穴まで写真撮られるか、どっちがいいですか?(笑)」

「ひっ…、わかりました」

後輩に全裸に剥かれるのは、あまりに惨めだと思ったのか、泣きながら自分で脱ぎはじめる高根先輩。

豊満な胸もアソコも露になる。容赦なく写メを取る後輩たち。
半泣きになってせめて乳首やアソコの毛を隠そうとするも、「気を付けしなさい?」「隠そうとしたらビンタよ?」と後輩たちに脅され、泣く泣く気をつけをする先輩。

「さすが先輩、おっぱいは大きいですねー」
「でもちょっと乳輪大きすぎない? -10点だね」

「ひっく、許してっ…」

「てか、アソコの毛、モジャモジャすぎない?(笑)」
「本当だ(笑)、これは-30点でしょ」
 
後輩女子に好き勝手に、カラダに点数をつけられ、
屈辱でおかしくなりそうになる。
 

「はい、じゃあその格好のまま、
ゴリラの真似してみよー!」

「いくよっ、3、2、1」
 
「まっ、待って、むりっ、絶対無理ですっ、勘弁してください」

高根先輩はべそをかきながら許しを請う。

制服や体操着のままゴリラの真似をするのと、全裸でゴリラの真似をするのとでは全く訳が違う。女子が、全裸でゴリラの真似なんて出来るわけがない。

全裸でゴリラなんてさせられたら、もう女性として生きていけない。一生の屈辱のトラウマになるだろうし、人として大事な物を失いそうだ。しかし彼女たちは容赦しない。
 
 
「もう、面倒くさいなー」
「アンタに拒否権なんてないんだけど。
まだ自分の立場わかってないの?」

「言うこと聞かないなら、男子トイレの便器に顔つっこんで舐めて掃除させるわよ?」

「うわ….それはえっぐ…(笑)」

「それか、裸のまま手足を縛って、
知り合いの車でコンビニの前に捨ててくるってどお?(笑)
きっと生き恥だよ」

「駅のホームのほうが楽しくない?
端っこの物陰で制服とパンツ脱がせて、
裸のまま置いてくるとか(笑)」

恨みのたまった後輩たちからは、地獄の提案が次々と飛び出す。どれも想像しただけで泣きそうなものばかりだ。もはや高根先輩の顔は引きつっている。

「ひっ、やりますっ、ゴリラやりますっ」

裸でゴリラの真似をするのは女性としては耐えられないことだったが、それでも学校の外で恥をかかされるよりはマシに思えた。結局、後輩女子たちの前で数十分に渡り、全裸でゴリラをさせられた高根先輩。
 
「うほっ、うほうほっ、ほほうっうっほ」
 
後輩女子たちは大爆笑だ。
 
今まで高根先輩が後輩にゴリラを命じてたとき、笑っていたのは高根先輩1人だった。しかし今は違う。高根先輩が全裸でゴリラ芸をさせられてるのを見て、後輩女子たち全員がお腹を抱えて笑っている。気がおかしくなりそうな屈辱だった。

 
「うほっうほほっ、うほっ、うほうほっ」


 
「見てみて、あの顔、本当に傑作なんだけど(笑)」

「アソコの毛がみっともなさすぎて、見てられない(笑)」
「あとで『マン毛ゴリラ』っていうタイトルで動画サイトに上げようかな(笑)」
 
 
その後も、先輩はマン毛ゴリラというあだ名をつけられ、卒業するまでに、何度も全裸でゴリラの真似をさせられた。
 
1年間は、彼氏を作ることも、マン毛を手入れすることも禁止され、なるべくゴリラに近づけるよう日々練習するように言われ、夏頃から学校に来なくなった。今でも当時の後輩女子たちは、動物園やテレビでゴリラを見ると、あの先輩の無様でみっともないゴリラ芸を思い出してしまうらしい。
 

 

喧嘩に負けてすっぽんぽんでゴリラの真似をさせられたお嬢様学校の女子

お嬢様の女子進学校に通う裕子。
隣のガラの悪い学校に通う不良女子に絡まれて、裏道に引きずりこまれる。

女「てめえ、いい度胸してんじゃん?」
裕子「なによ、あんたこそ誰に喧嘩うってんのよ?」

強気な裕子は当初は反抗的だった。
だが最初2人だった相手の不良女子はあっという間に6人に増えてしまった。
何をされるかわからなくなりさすがに裕子は怖くなってくる。

女「へへ、こいつ今さら怖気づいてやんの」
女「どう落とし前つけてあげよっかなぁ?」

制服にブラや下着など、身に付けてるものをすべて脱げ、と命令される裕子。
 
「それは勘弁してください」

すると、6人がかりでボコボコにされるのとどっちが良いかと聞かれる。お腹に一発パンチを当てられ「ふぐぅっ」と、慌ててヘコヘコと服を脱ぎはじめる裕子。

男の子であれ女の子であれ、思春期の学生にとって喧嘩に負けた相手に「パンツを脱げ」と命令されるのは、いつの時代も惨めで恥ずかしいものだ。

逆に勝ったほうが敗者を全裸にさせたがるのも、なぜかいつの時代も共通だ。敗者から服やパンツを奪うことは、人としてのプライドや尊厳を剥ぎ取ることと同じだ。それは勝者の特権である。人前でパンツを脱がされてカッコつけられる人間はいない。

 
真冬にもかかわらず、路地裏で素っ裸にさせられた裕子は、さっきの威勢はどこへやら、完全に半泣きモードである。
 
不良たちは、勝者の戦利品として勝手に裕子のカバンを漁り、財布からお金を奪い、ブランド物のアクセサリーを没収する。
  
裕子は全裸のまま気を付けの姿勢をさせられ、学生証とセットで裸の写真を撮られる。おっぱいもアソコの毛もばっちりと映っている。
 
「どうだ、真っ裸にされるのは恥ずかしいだろ」

「この写真、通学路にばら撒くかれたくなかったら、
二度とウチらに逆らうんじゃねーぞ」

 
「はい、申し訳ありませんでした」
 
すっかりしおらしくなる裕子。
ここまでくると完全に戦意喪失である。

恥じらいのある年頃の女の子にが、野外でブラやパンツを奪われてすっぽんぽんにされているのだ。気丈に振る舞えるはずがない。パンツを返して貰うためなら何でもするだろう。

しかしこれで終わりではなかった。
 
 
「てか、あんた、〇校だろ?
すげーお嬢様校じゃん」
 
「親が金持ちなんだろ、
それで偉そうなのはムカつくよなー」

「どうせ男と遊びまくってんだろ、
すげーやらしい身体してんもんな、こいつ」
 
カラダのことを言われて顔が赤くなる裕子。男遊びどころか、まだ男と付き合ったこともなかった。

「もう許してください…、
お金持っていっていいんで、服返してください」

 
ニヤニヤする不良。

「アンタさぁ、服返してほしかったら、なんか面白い芸してみろよ」

「そうだなぁ、全力でゴリラの真似しなよ」

「ぎゃはは、うける。お嬢様校の生徒が、裸でゴリラ芸なんて
超レア動画じゃん(笑)」

とんでもない会話を聞いて青ざめる裕子。
泣きべそをかきながら許しを請った。
 
「ゆ、許してください、そんなことできません」
 
「できないわけねーだろ、
やらないなら服は返さねーから。
すっぽんぽんで歩いて帰りな(笑)」
 
こんなところで裸のまま置いていかれたら….。

羞恥心の強い裕子にとっては、想像しただけで泣きたくなった。そんなことされたらたまらない。絶対に嫌だ。
 
「わ、わかりました….。
ご、ゴリラの真似をすればいいんですね?
それで、パンツも服も返して貰えるんですね?」

「おう、ただし全力でやれよ。
恥ずかしがったり、中途半端なことしたら
この場で服を燃やすからな」

彼女たちなら本当にやりかねない、そう思った。
裕子はプライドを捨て、ゴリラの真似をはじめた。
 
「うほっ、うほうほっ、うほうほ」

裕子がイメージできる限りのゴリラを全力で演じた。ガニ股になって胸をドカドカと叩いて、顔も鼻の下を伸ばしてゴリラに似せた。

「うほっ、うほうほっ、うほうほっ
うほほっ、うほーっ、うほっうほ」

もちろん、ゴリラの真似なんてやったことがない。服を着た状態でも、友達の前でもゴリラの真似なんてはしたないことは、普段の裕子なら絶対にしない。

それを同世代の女子の前で、裸でやらされるのは死ぬほど恥ずかしかった。
 

「ぎゃはははっ、本当にゴリラはじめたよ、こいつww」
「プライドとかないのかよww 言われたら何でもやるじゃんww」

「結構うまいぞこいつwww もしかして特技だったか?w」
「てか、こいつ、超顔真っ赤っかだぞwww そんな恥ずかしいんだww」

あまりの惨めさにおかしくなりそうな気持だった。もしこんな姿を知り合いに見られていたら、死んでいただろう。ところが、不良女子の1人がスマホを撮り出しカメラを回し始めた。
 
「うほーっ、や、嫌っ、
お願いっカメラはやめてください、」

「やめてください、じゃねーよ。
誰がゴリラやめていいって言ったんだよ」

 
 「うっ、、、うっ、うほほ(泣)
うほっ、うほっ、うほうほっー、うほっ」

 

こうして彼女は、不良たちが飽きるまで、野外ですっぽんぽんのままゴリラの真似をさせられ続け、その様子をビデオに収められた。

「ぎゃはは、最高ーっ、こんな面白い動画、撮れたの始めてだわ」
「アンタも自分で見てみなよ、これ」

そういって見せられた動画に裕子は絶句した。自分でもとんでもなく恥ずかしいことをしている自覚はあったが、客観的にその映像を見せられると、その恥ずかしさは想像を絶した。

「…..何、これ…….」

そこに映っている自分は、顔を真っ赤にしながら変てこな顔をし、ありえないほど無様に股を開き、ウホウホ言いながら歩き回り、下品な踊りをしている姿だった。もはや、それがゴリラなのかどうかもよくわからない。ただひたすら滑稽で恥ずかしい、人様に見せてはいけないような映像だった。

「やめてーっ」
 
裕子は3秒も見ないうちに反射的にスマホを取り上げようとした。が、不良たちに押さえこまれてしまった。

「おい、何、人のスマホに触ろうとしてんだよ」
「お願いっ、ひっく、消してっ、消してくださいっ」

「消すわけねーじゃん、こんな面白い動画(笑)
まあ心配しなくても、お前が余計なことしない限り、ばら撒いたりはしねーよ。
うちらの仲間同士では回して楽しむけどな(笑)」

「いやーっやめてーっ」

こうして彼女は、服を返されて解放された。それ以来、不良たちとは会っていない。

今は彼女は大学院を卒業し、エリートとして社会で活躍している。だが、あのときの映像を今もどこかで誰かが持っているかと思うと、ゾッとすることがある。